第1093回ランキング
- 第 1 位 ( ⇒ )
米津玄師「さよーならまたいつか!」
NHK総合・連続テレビ小説「虎に翼」主題歌
♪ 編曲は 米津玄師・トオミヨウ。 - 第 2 位 ( ⇒ )
中島みゆき「新・地上の星」
NHK総合・ドキュメンタリー番組「新プロジェクトX ~ 挑戦者たち」主題歌 - 第 3 位 ( △ )
NHK総合・大河ドラマ「光る君へ」テーマ音楽 [冬野ユミ] - 第 4 位 ( △ )
家入レオ「ワルツ」
abn ABC・連続ドラマ「ミス・ターゲット」主題歌 - 第 5 位 ( ▽ )
Billyrrom “DUNE”
今年のゴールデンウィークは、初夏の陽気が続いています。我が家では エアコンを初稼働させました。前半 3連休・後半 4連休を採らせて頂きましたが、GWと言えば やはり令和改元時の 10連休は、佳き思い出として残っています。しかしそれを上回る連休が、COVID-19の緊急事態宣言の時やってくるとは、その 10連休の時に 想像の片鱗すらありませんでした。
5類移行後、すっかり街並みからは、コロナ禍で抑圧された雰囲気が一掃されています。先日JR大糸線の電車に乗るべく、松本駅構内へ入りましたので、意識して見回してみましたが、マスクを装着している乗降客は、3割程度までに減りました。また運転免許の更新のために行った中南信運転免許センターでは、写真撮影があるせいか、マスク装着が 2割を切っていました。
コロナ(COVID-19)は、医療関係者の間で、直近第10波まで流行をカウントしていた様ですが、政府は 昨年の第8波でカウントを止めています。感染状況の統計も、全数把握から 1医療機関あたりの平均患者数に切り替わりました。最新の数値は、長野県 4・50人、全国 3・64人です。大流行時に限界まで達した入院患者数に比べれば、やはり沈静化した状態です。
さらに余剰のコロナワクチン 2億4000万回分が廃棄処分になったというニュースも、小さな扱いで報道されています。そして報道規制の様な状態が続いていたコロナワクチン薬害問題は、だんだんと遡上にのぼってきました。どうもCOVID-19の現状は、ウイルス流行 より ワクチン後遺症のほうが、社会内での不安感を底辺から増長させてきている様です。
このブログでは 21回に渡ってCOVID-19の記事を書いてきました。緊急事態宣言の頃は、自分が感染した時の覚悟まで記しています。またオミクロン株 感染急増の記事に書いた、スペイン風邪大流行は 1918年から 3年間と言う数値に、パンデミック期間予測の信憑性がありました。そして何度も書いたコロナが社会を変革する可能性は、現実のものになっています。
大企業から個人経営の店舗に至るまで、コロナ禍に対応出来たかどうかで、生き残れたか否かが決まってしまいました。今や最大の流通システムは、対面販売を必要としないネット販売へ置き換わっています。そしてCOVID-19に関して現在進行形な問題は、国内だけで 1億という人々を介在した、ワクチン接種という世界史的な実験の長期的な推移に絞られてきました。
今回の記事で初めて語りますが、私は コロナワクチンを接種していません。迷走神経反射の発病歴を盾に(笑)接種しませんでした。ここまで感染せずに来られたのは、今や誰も語らない 新しい生活様式 を守ってきたからです。これからも感染予防を手を抜かす続けて、数少ないワクチン未接種者として、世界史的な実験の顛末を見つめていきたいと考えています。