第378回ランキング
- 第 1 位 ( ⇒ )
LOVE PSYCHEDELICO “Dry Town ~ Theme of Zero”
NBS フジ・ドラマ「絶対零度 ~ 未解決特命捜査」メインテーマ - 第 2 位 ( △ )
abn テレ朝・ドラマ「臨場」劇中効果音楽 [吉川清之] - 第 3 位 ( ▽ )
NHK総合・大河ドラマ「龍馬伝」テーマ音楽 [佐藤直紀] - 第 4 位 ( ⇒ )
abn ABC・ドラマ「警視庁失踪人捜査課」劇中効果音楽 [Audio Highs・横山克] - 第 5 位 ( ★ )
西野カナ「会いたくて 会いたくて」
ジュエリーブランド ジェムケリー テレビCMソング
♪ サビの聴感に曲イメージのウェイトを高くしていますが、和声は整っている佳曲。
このブログで取り上げましたIPサイマル放送“radiko”は、大変好調だそうです。開始月の 3月だけで、アクセスは 143万人、総ストリーム数は 解釈がちょっと複雑なのですが、 1749万に達したそうです。その間に区域外から聴取したいとの希望が多く寄せられています。ただ全国規模の区域外聴取には、まだ実施側の慎重論が根強くあるとの事でした。
最近 岩手の友人から頂いたMP3ファイルで、IBC岩手放送を聴く機会がありました。20数年前、茨城でIBC岩手放送を聴き続けていた苦労を振り返ると、クリアなIBCを聴く事ができ、夢の様です。聴いた番組は、もちろん私のラジオの恩人・大塚富夫 アナウンサーの番組。20数年前 当時IBCトップ40「ベスト3予想人コーナー」で 大変お世話になりました。
30年以上に渡って、IBCラジオの平日 昼帯ワイド「ワイドステーション(ワイド145)」を 2日間。そして土曜のワイド“Town”を担当。20数年前は さらに日曜午後「IBCトップ40」を 4時間生放送していましたから、文字通り岩手のトップアナです。相方(笑)水越かおる アナも、20年近く大塚アナと一緒にパーソナリティを担当しています。
大塚 アナは、リスナーからのメッセージを丁寧に読んでいく朗読的技術と、物凄い機転で展開するフリートークの技術を、両方兼ね備えたスーパーアナウンサーです。IBC報道局次長まで登りつめた大塚 アナも、最近ご病気がちで定年が近いとの話を聞き、心配していましたが元気そのものでした。水越 アナとは、漫才以上の物凄い爆笑コンビに練り上がっていました。
正時放送で 時報の正報音が鳴り終わらないか否かに、アナウンスを開始する特徴もある岩手日報 IBCニュースを、正午からワイドステーションの内包全て大塚 アナは 担当していました。なおかつワイドステーションを聴いた限りの話ですが(笑)大塚アナは 8億5千万円の退職金を貰い(笑)無事役職を退職して 即日IBCラジオに再雇用されたそうです(笑)。
アナウンス副部長で正規雇用中の水越かおる アナを、茶化しまくっており(笑)久しぶりにラジオから笑わせて頂きました。IBCトップ40の頃から、週 7日の生ワイドを毎日通して放送している「バースデーミュージック」コーナーも、たくさんの地元スポンサーがついて健在です。大塚富夫 アナの担当番組には、20数年の歳月の経過を、全く感じさせませんでした。
信州 と IBC岩手放送は 繋がりもあります。TSBテレビ信州の伊東秀一 アナは、前職がIBC岩手放送アナウンサーです。さらに「中三(なかさん)風のグラフティ」を長年担当されていた、IBC岩手放送の村松文代 アナウンサーは、長野県 飯田市の出身です。大塚富夫 アナには、ぜひ水越かおる アナの定年まで(笑)頑張って欲しいと、ここ信州の地から願っています。
(追記) 週間放送視聴日記(2011年 3月11日)に、東日本大震災 当日の記載があります。 東日本大震災後のIBC岩手放送に関する週間放送視聴日記は、IBC と RFC をラジコ で聴く を お読みください。