FM長野・NHK-FM リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第1023回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    KING GNU “STARDOM”
    2022NHKサッカーテーマ
    ♪ 通算 300曲目の1位楽曲。
  2. 第 2 位 ( ▽ )
    中島みゆき「銀の龍の背に乗って」
    TVer フジ・ドラマ「Dr.コトー診療所」主題歌
  3. 第 3 位 ( ▽ )
    Clean Bandit × Elley Duhe “Don’t Leave Me Lonely”
  4. 第 4 位 ( ☆ )
    abn テレ朝・ドラマ「科捜研の女 2022」劇中効果音楽 [川井憲次]
    ♪ 約 9年9ヵ月ぶりの再登場。違和感が広がっていますが、新しいトラックが洗練されているのは 確かです。
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    DAN LEBOWITZ “Wishful Thinking”
    YouTube Audio Library

 第1000回記念 全期間ランキングを期に、週間選曲リストの対象であるラジオ・テレビ放送へ、インターネットも加えて約半年が経過しました。主要ポータル配信ならば放送と看做す新しい概念で、毎週の選曲を続けています。詳しくは週間選曲リスト・ルールに掲載されていますが、マニュアルである 13の「注意事項」を、まとめて逐条解説(笑)してみました。

 [01] 週間選曲リストは「毎週金曜日夜」に最新リストを公開(アップ)しており、この公開時を基点とする 1週間に視聴した楽曲を選曲対象とします。 ブログ開始時から続く選曲対象期間のルールで、全く変更ありません。通常 金曜日の 19時頃アップしていますが、場合によっては 23時頃までずれ込む事もあります。特段の事情ある週は、記事に理由を書いています。

 [02] インターネットでの本放送見逃し番組配信がない場合、放送終了後や放送休止時には「録音・録画」からの視聴を選曲対象とする事があります。 放送休止や終了に備えた、ブログ開始時からあるルールです。東日本大震災直後に、この規定が適用された事もありました。そのルールに、ネット対応を加えています。見逃し番組配信がある時は、放送休止と扱いません。

 [03] 新譜だけでなく、過去リリースされた旧譜楽曲の放送も、総て選曲対象とします。 ブログ開始時から全く変わらない最重要なルールです。13ある注意事項の中で、根幹を成しています。新譜 と オールディーズを同格にして、現在放送されれば、例え昔の発表楽曲であっても選曲するスタイルは、20年間貫いており、これからも貫き通す選曲の基本姿勢です。

 [04] 週間選曲リスト の選曲対象媒体は、国内のラジオ・テレビ放送及びインターネット放送です。国内のラジオ・テレビ放送は、地上波・衛星波・有料配信・無料配信 全てを包含します。インターネット放送とは、国内外を問わず、次項で指定する動画・音声配信プラットフォームの配信番組のみを対象とします。指定外の動画サイトは 選曲対象としません。 ラジオ・テレビは 対象を限定せず、インターネットは 対象を限定します。

 [05] 選曲対象となるインターネット動画 音声配信プラットフォームは、次の通りです。
・TVer ・NHKプラス ・NHKオンデマンド ・YouTube ・Amazon Prime Video ・radiko ・らじるらじる 新たなルールです。指定の 7ポータルをインターネット放送と看做す重要な規定です。指定ポータル以外からは 選曲しません。

 [06] 週間選曲リスト は、本放送・再放送の如何を問わず、放送終了から 1ヵ月まで選曲対象とします。インターネット放送では、配信期間から 1ヵ月まで選曲対象とします。なお見逃し配信等の場合、原則として本放送・再放送した媒体を、リストに掲載します。 大きな変更をしました。ネットの配信が続く限り、1ヵ月を加えた期間、放送が続いていると看做します。

 [07] 例え過去に本放送されたテレビ番組でも、他のメディアで改めて放送・配信され、劇伴音楽等が初めてリストインした場合は、その時点を本放送と扱います。従って実際に視聴した媒体を、本放送としてリストに掲載します。また どんなに期間が経過しても、視聴メディアが異なっていても、劇伴音楽等が再びリストインした場合は、当然 再登場曲の扱いをします。 旧譜を対象にする以上、頻繁に起きる再登場曲の不変規定です。

 [08] 期間を経て視聴放送媒体が変化した場合、現在視聴している放送媒体をリストで特定しますが、1位週数・登場週数の累積資料は 統一して扱います。 年間・全期間ランキング作成の参考にする累積資料は、常に統一の基準でカウントします。媒体が変化しても同一楽曲ならば、1位週数・登場週数の累積資料は、必ず今まで記録された数値に加算していきます。

 [09] ドラマの劇中効果音楽(劇伴音楽)に関しては、1曲として包括的に楽曲特定しますが、テーマ音楽を別個の楽曲として分離する事もあります。 これも昔からあるルールで、テーマ音楽の独立性を強調しています。テーマ音楽 及び 劇中効果音楽と包括して特定する場合がありますし、テーマ音楽 あるいは 劇中効果音楽と、分離して特定する時もあります。

 [10] 大災害やブロガー(選曲者)の急病等でブログ更新が不可能な場合、先週と同じ選曲 及び 順位を、当週の週間選曲リストと自動決定します。 ブロガーの緊急時規定です。大震災直後の2011年 6月に加えました。週間選曲リストの作成が不可能な場合、直近週と同じリストが、今週分と自動決定します。作成不可能が続けば、何週分でも自動決定されます。

 [11] 前項による自動決定の場合、後日 ブログ更新が可能な状況となった時には、必ず本注意事項による選曲・順位決定だった事を 1位選曲理由欄に明記して、当該の週間選曲リストを 速やかにアップし、通常の週間選曲リスト作成を復帰させます。なお自動決定時の累積資料である 1位週数・登場週数は、その週数にかかわらず、いずれも 1週分のみカウントします。 自動決定が行われた時の経過規定です。累積資料のカウントは 1週のみとするルールが 特に重要です。

 [12] 大災害を含むサーバの不調・停止など、ブログの更新が出来ない不慮の事故・事件が発生した時は、毎週の週間選曲リスト作成は継続し、事態収束の時点で週間選曲リストを遡ってアップします。その場合の公開日付は、その作成完了時を指定し、アップの際に必ず、本注意事項の適用があった事を明記した 臨時のお知らせ を、24時間以上 全ページに掲示します。 総てのネット障害に対応したブログの緊急時規定です。ブロガー側に障害がない場合、週間選曲リストの作成は、通常通り継続し、障害除去後に まとめてアップします。

 [13] 選曲基準・順位決定基準は 今後も変更しません。この注意事項を変更する場合には、直近のブログ記事(週間放送視聴日記)で周知します。 週間選曲リスト・ルールに掲げている「選曲基準」 「順位決定基準」は、20年間不変でした。これからも変わりません。ネット解禁後 全面変更した注意事項は、1回目の周知のため、逐条解説を今回の記事にしました。

 第1001回ランキング以降、長期間を経た再登場曲が増加しています。指定された 7ポータルからのリストインで、従来からのラジオ・テレビ放送楽曲と合わせて、週間選曲リストがさらに活性化してきました。ルールに基づき 20年間休まず毎週作成している『週間選曲リスト』公開を、ブログのメインコンテンツとして、これからも続いていきたいと考えています。


ブログ開始は 2003年です。

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