FM長野・NHK-FM リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第888回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    Michael kaneko “These Night”
  2. 第 2 位 ( △ )
    松任谷由実 “AVALON”
    JRA 日本中央競馬会 テレビCMソング
  3. 第 3 位 ( ▽ )
    NHK総合・大河ドラマ「麒麟がくる」テーマ音楽 [ジョン・グラム]
  4. 第 4 位 ( △ )
    LOVE PSYCHEDELICO “Swingin’ ”
    テレビ東京・ドラマBiz「行列の女神」オープニング テーマ
  5. 第 5 位 ( ★ )
    六角精児バンド「ディゼール」
    NHK BSプレミアム・紀行番組「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」挿入歌
    ♪ この緊急事態宣言下で、妙に癒しを与える番組と曲。

 週間選曲リストは、今週で 888週目になりました。末広がりのゾロ目です(笑)。表示された数字から縁起のいい感じが伝わってきますが、巷の緊急事態宣言の中では、縁起さえ自粛ムードなのです。それでも、2003年 1月の第 1回ランキングから、毎週休みなく 18年間更新し続けて、888週目に到達しました。ある種の感慨は やはり湧き上がってきます。

 ゾロ目週には「思う事」と題して日記を書く慣習ができました。777週目にも書いています。次は 999週目になりますが、全期間ランキング特集にあたるため、1111週目となるはずです。相当先の話でも、あっという間かも知れません。私の音楽チャートニュースレターの発行記録を、このブログが抜き去った 437週目の第1歩 から、既に倍以上の歳月が経過しました。

 888週目を記念した訳ではありませんが(笑)リストに新規のラインを引いてみました。最近サイトで目立っている レスポンシブ デザイン。モバイルサイトを引き伸ばすと PCサイトになってしまいますが、このデザインの苦手は、罫線つまりラインなのです。ブロック単位でないと上手く引き伸ばせません。区切りにラインを使うと、適切に表現できないのです。

 このブログは「リストキーパー」と題した独創デザインです。レスポンシブ デザインを使わず、PC と モバイル それぞれのブログを表現しています。ですから区切りの罫線を しっかり表現しているのです。ところが、リストの内部を見ると、週間選曲リスト と 週間放送視聴日記との区切り、さらに本記載 と 追記の区切りには、ラインが まだありませんでした。

 そこで ふたつの区切りに、新たな横のラインを、全リストに導入する事としました。週間選曲リスト と 週間放送視聴日記の一体性を表現するために、左右の端を空けており、ラインの太さには 独自の工夫をしています。HTMLには 設定出来ないラインの太さを、CSSで作りました。正確には ラインの太さが違っているかの様に、イメージを演出しているのです(笑)。

 ラインは、タグで構成します。全リストへ一気にタグを打つプログラミングも可能ですが、一歩間違えるとデータベースを壊してしまう恐れもあります。リストに手打ちすれば確実です。以前なら 3日程度の集中作業で可能なのですが、ブロガーも お年で根気が続きません(笑)。今年の早春に、アクセス解析を自作した時も、思いのほか日数を要してしまいました。

 ラインのタグ打ちは、だましだまし(笑)のんびりやって、いつの日か(笑)完成させたいと考えています。完成の際には、ご報告致します。888週目を迎えて、ブログのHTML・CSS・PHPにも改善すべき点が、さすがに見当たらなくなりました。「新型肺炎」(COVID-19)猛威の中で、ブログの到達したラインに、密やかながら満足しています。


(追記) ラインのタグ打ちは、2022年 4月に完成しました。

第889回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    松任谷由実 “AVALON”
    JRA 日本中央競馬会 テレビCMソング
  2. 第 2 位 ( △ )
    NHK総合・大河ドラマ「麒麟がくる」テーマ音楽 [ジョン・グラム]
  3. 第 3 位 ( ▽ )
    Michael kaneko “These Night”
  4. 第 4 位 ( ★ )
    テレビ東京・金曜8時のドラマ「サイレント・ヴォイス ~ 行動心理捜査官・楯岡絵麻」劇中効果音楽 [鈴木ヤスヨシ]
    ♪ 長調で押しているのに、翳りを伴う調性感を有する劇伴佳曲がある。
  5. 第 5 位 ( ☆ )
    川井憲次「ラビリンス」
    NHK総合・NHKスペシャル 「未解決事件」メインテーマ
    ♪ 1位 2週、登場 9週。

 コロナ特措法「緊急事態宣言」は、5月31日まで延長になりました。対象は、全国のままです。強制力なき自粛だけでは、人との接触 8割削減という高いハードルを、やはり飛び越えられず、非常事態措置が 25日間延長されています。今までの緊急事態宣言で、感染爆発という局面を回避しましたが、全国規模で正常な経済活動に戻る道筋は、未だ立っていません。

 緊急事態宣言での「特定警戒都道府県」は、東京都、大阪府、京都府、北海道、愛知県、福岡県、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、兵庫県、岐阜県、石川県です。この 13都道府県に指定された特定警戒都道府県とは、感染爆発の可能性を有し、重点的な政策が必要とされる行政区域を指します。ここ長野県は、なんとか特定警戒都道府県の指定を免れました。

 この特定警戒都道府県の中で、反面的(笑)に学ぶ県があります。石川県 と 愛知県です。谷本正憲 石川県知事は「新型肺炎」(COVID-19)が蔓延してきた 3月末に、感染区域の東京都民に向け「無症状の人は 石川県にお越しを」と観光アピールをしてしまい、クラスター感染が相次いで発生。失策のカバー目的で、慌てて石川県緊急事態宣言を独自に出しています。

 また大村秀章 愛知県知事は、政府の専門家会議が、愛知県の医療提供態勢が逼迫していると指摘した事に猛然と噛みつき「県全体では 十分に対応できる。事実を踏まえない発言は 大変迷惑で遺憾だ」と、記者会見の席で強く批判しました。それから 1週間も経たない内に、愛知県内の感染者が急増。結局 石川と同じ様に、愛知県緊急事態宣言を独自に出す有様でした。

 このふたりの県知事には、共通項があります。谷本 石川県知事は 旧自治省、大村 愛知県知事は 農林水産省と、官僚の出身。そして COVID-19の重大性を、直感的に早期認識できない、政治家として必要な危機管理能力が脆弱だった点です。同じ様な脆弱さは、国政を担う野党国会議員の一部や、マスメディア全体にも、感染初期の段階で露呈していました。

 「新型肺炎」(COVID-19)のコロナウイルスは、既に短期間で変異しており、これから数年規模で、変異していくウイルスから、流行の波状攻撃を受ける事は避けられません。多くのマスメディアは、集団免疫を獲得する過程について客観的な調査報道を まだ行っておらず、楽観的な報道評論のみを受け止め、破綻や悲劇を招いてしまう人達が現れる恐れすらあります。

 政府の専門家会議は、娯楽・スポーツでの歌や応援は、十分な距離をとりオンラインを活用するとか、冠婚葬祭などでは、大人数での会食は避けるなどの「新しい生活様式」を提示しています。これだけでも今までの文化芸能活動が、大きな変質を起こすのは必至です。短期の終息は、もはやあり得ません。緊急事態宣言延長は、社会変革まで達し得る事を暗示しているのです。

第890回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    松任谷由実 “AVALON”
    JRA 日本中央競馬会 テレビCMソング
  2. 第 2 位 ( △ )
    テレビ東京・金曜8時のドラマ「サイレント・ヴォイス ~ 行動心理捜査官・楯岡絵麻」劇中効果音楽 [鈴木ヤスヨシ]
  3. 第 3 位 ( ▽ )
    NHK総合・大河ドラマ「麒麟がくる」テーマ音楽 [ジョン・グラム]
  4. 第 4 位 ( ★ )
    NHK総合・土曜時代ドラマ「雲霧仁左衛門3」劇中効果音楽 [遠藤浩二]
    ♪ ストリングス と 打楽器が美的和声になっている劇伴佳曲。テーマ音楽と別途。
  5. 第 5 位 ( ▽ )
    Michael kaneko “These Night”
    ♪ 1位 2週、登場 6週。

 ここ数ヵ月に渡って携帯電話会社から、何度も郵便が送られてきます。使用中のガラホが 3Gだから 2022年には 使えなくなる、スマホに機種変更しろとのダイレクトメールです。最初は無視していたのですが、時を同じくして愛用しているガラホの画面に、液晶漏れが発生。真っ黒な領域が突如侵攻を始めました。まるでダイレクトメールと密議をしていたかの様です(笑)。

 もちろん液晶漏れは、修理可能ですが、修理してもガラホは使えなくなりますし、スマホに機種変更したほうが安上がりです。しかし ガラケー時代からテンキー(物理キー)で会得した高速タイピング技能は、捨てがたいものがあります。2003年のブログ開始以来、総ての草稿は、テンキーで打ってきました。身に付いたタイピング技能が、このブログを支えていたのです。

 色々熟考した上で、スマホにケースを被せて落下紛失防止のストラップが付けられ、ゲームなど全く不要なので、なるべくシンプルな機能で一定の容量がある事を条件に、スマートフォンに機種変更する決心をしました。20年近くフィーチャーフォンを使ってきましたが、遂に年貢の納め時です(笑)。ショップに予約を入れ、スマホへの機種変更の手続きに出掛けました。

 条件を提示すると、何の事はありません。シンプルで一定容量を満たす機種は いくつもありましたし、そんなスマホはないだろうと思っていた、ストラップ ホールが本体に空いている機種まで存在しました。しかも防水、防塵、耐衝撃です。ショップへ出掛けた 3月14日(土曜)に、スマホへ即日機種変更。このブログも翌週から、草稿をスマホで書き始めています。

 ただ懸念していた通り、テンキーの有無は、タイピングの速度に大きく影響しました。スマホ機種変更直後の週は、ブログ草稿打ちに、5倍近くの時間を要しています(笑)。この外出自粛の期間は、スマホのお稽古(笑)に充てる事が出来ましたが、片手打ちではなく一本指打法(笑)のほうを習得してしまい、だんだんと高速でタイピング出来る様になってしまいました。

 このブログがスマホ仕様になってから、8年近く経過しましたが、初めてモバイル ブログを実機確認をしました。正常に機能しています。特に嬉しかったのは、自分のブログをスマホに登録しましたら、ちゃんと8分音符のマークがアイコン表示された点です。スマホのトップ画面から、ブログをアプリの様に呼び出す事が出来ました。ページ表示のスピードにも満足しています。

 私は ゲームをやりませんので、アプリは、NHKニュース防災ぐらいしか入れていません。基本機能に絞り使っていますが、他のスマホユーザーと根本的に異なるのは、自分が独創したブログの呼び出しアイコンが、スマホ画面に存在している点です。自作したアクセス解析も一発で呼び出せ、このオリジナリティは、その辺りのゲーミング スマホと、ひと味違います(笑)。

 「新型肺炎」(COVID-19)の緊急事態宣言で、機種変更したショップも、その後 ずっと臨時休業してしまいました。スマホへの機種変更がスムーズにできたのは、3月の内に手続きを終えたからです。まだ毎週のブログ草稿作成に、ガラホと比べて、約2倍以上の時間を要してしまいますが、遂にやってきたスマホに、少しずつ馴染んでいきたいと思っています。


(追記) 週間放送視聴日記(2024年 7月19日)に、スマホを機種変更する を掲載しました。

第891回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    テレビ東京・金曜8時のドラマ「サイレント・ヴォイス ~ 行動心理捜査官・楯岡絵麻」劇中効果音楽 [鈴木ヤスヨシ]
  2. 第 2 位 ( ▽ )
    松任谷由実 “AVALON”
    JRA 日本中央競馬会 テレビCMソング
  3. 第 3 位 ( △ )
    NHK総合・土曜時代ドラマ「雲霧仁左衛門3」劇中効果音楽 [遠藤浩二]
  4. 第 4 位 ( ▽ )
    NHK総合・大河ドラマ「麒麟がくる」テーマ音楽 [ジョン・グラム]
  5. 第 5 位 ( ☆ )
    NHK総合・土曜時代ドラマ「雲霧仁左衛門」テーマ音楽 [遠藤浩二]
    ♪ エンディングのタイトルバックは 極めて完成度が高いです。

 念のためガラホに戻す含みを持たせて、2ヵ月近く黙っていた(笑)スマートフォンへの機種変更でしたが、まだタイピングのスピードは 倍近くの時間がかかっているものの、どうにかスマホに慣れてきて、先週 機種変更をブログでも発表(笑)しました。アプリも殆ど入れず、基本機能だけで事足りている そんな私ですが、ひとつだけレアな機能も使っています。

 Googleアシスタントを起動させて、ラジオのニュースと語りかけると、最新の J-WAVE HEADLINE NEWS を聴く事が出来るのです。スマホの機能だけで、J-WAVEのヘッドラインニュースが常に聴けるとは思ってもいませんでした。J-WAVE HEADLINE NEWS は、スマートスピーカーにも配信されており、今やネットでは、ラジオニュースの代表的な地位を占めています。

  私は、茨城で暮らしていた頃、J-WAVE を開局時から聴いていました。1988年 8月 1日の試験電波発射の朝に受信報告を速達で送り、880040 とナンバリングされた受信確認証(ベリカード)を、J-WAVE から受け取っており、今でも大切に保管しています。累積で何百万人もいるであろう J-WAVEリスナーの中で、私は 40番目に聴き始めたリスナーなのです。

 試験放送から正式な放送免許から降りた翌日、1988年 9月10日の土曜日。サービス放送 第1日目の朝、J-WAVE HEADLINE NEWS を初めて聴いた時の震える様な感動は、今でも忘れる事が出来ません。ニュース番組 と 音楽をここまで融合出来るとは思ってもいませんでした。世界規模でラジオニュースを探しても、あのテーマ音楽の和声 と 調性に及ぶものはないのです。

  J-WAVE HEADLINE NEWS のテーマ音楽は、冒頭のドラムロールから始まりますが、とてもドラムロールという類いではなく、まるで落雷の様な強烈なサウンドイメージを有しています。さらに落雷した瞬間とも言えるドラム・シンバルの最後の和音と、タイトルを歌ったコーラスの1小節目が絶妙にシンクロしており、信じられないほど美しい和声を醸し出しているのです。

 そしてタイトルコーラスが終わった瞬間から、シンセサイザー と シロフォンの演奏に切り替わります。シロフォンは、モールス信号の電信打鍵音を模しており、シンセサイザーは、ほぼ単音の無調的音楽を奏でています。このシンセ と シロフォンをBGに、アナウンサーがニュースを読み上げるのです。こんなに高度の音楽性を有したラジオニュースは 類例がありません。

  HEADLINE NEWS というタイトルは、CNNから派生したJ-WAVE の造語です。全国のラジオ局で使われましたが、高度なテーマ音楽 と 独創性は、真似さえ出来ませんでした。J-WAVEの 創始者である、横井宏 氏と常行邦夫 氏が、このテーマ音楽を 開局前サービス放送から採用したのは 紛れもない事実です。そして開局 32年を経過した 2020年の現在も使い続けています。

 出来れば タイトルコーラスの直後に、提供スポンサーコールは無いほうが良いし(笑) HEADLINE NEWS の全項目が「新型肺炎」(COVID-19)関連で独占される日もありますが、長野県ユーザーのスマホでも、あのテーマ音楽が聴ける様になるとは、素晴らしい事です。 J-WAVE HEADLINE NEWS のテーマ音楽は、世界で最も美しいラジオニュースのテーマ音楽なのです。

第892回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    テレビ東京・金曜8時のドラマ「サイレント・ヴォイス ~ 行動心理捜査官・楯岡絵麻」劇中効果音楽 [鈴木ヤスヨシ]
  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    松任谷由実 “AVALON”
    JRA 日本中央競馬会 テレビCMソング
  3. 第 3 位 ( △ )
    NHK総合・土曜時代ドラマ「雲霧仁左衛門」テーマ音楽 [遠藤浩二]
  4. 第 4 位 ( ▽ )
    NHK総合・大河ドラマ「麒麟がくる」テーマ音楽 [ジョン・グラム]
  5. 第 5 位 ( ★ )
    上白石萌音「夜明けをくちずさめたら」
    NHK総合・ミニ音楽番組「みんなのうた」4 ~ 5月 オンエアー曲
    ♪ フラット系の調性から起伏を表現しています。

 戦後初の非常事態措置である、4月26日から続いていたコロナ特措法に基づく「緊急事態宣言」が、25日に全国で解除されました。正式には、緊急事態解除宣言を官報で公示した事になります。一時は医療崩壊寸前まで切迫しましたが、第1波の流行は、どうにか沈静化の方向です。しかし これは歴史上経験した事がない社会活動の総自粛で、やっと得られた結実でした。

 季節が秋になる南半球のブラジルでは「新型肺炎」(COVID-19)感染者 と 犠牲者の伸びが衰えません。ボルソナロ 大統領は、COVID-19を 軽い風邪の一種だと公言して憚らず、3密の経済活動を 野放しにしています。ブラジル全体を 集団免疫の実験場にするが如き暴政です。強毒性変異を促進させる、新型コロナ ウイルスの培養地域となる懸念さえあります。

 私は、島国であるこの国が、外国からの入国を原則的に拒否している、いわゆる鎖国政策が維持されるか否か、ショービジネスなどの観客動員が自粛され続けるか否かで、今後の流行の時期が決まると考えています。安全なワクチン接種が可能となる時点まで、鎖国政策が続き、そして飲食・イベントの自粛が続けば、このまま収束もあり得ますが、それは 想像を超える困難を伴います。

 緊急事態宣言が解除された後、国内には楽観ムードが浸透していきます。そして今までの自粛に耐えられない人々が、必ず自分自身を納得させる様な理屈で、従来の積極的な社会活動を、なし崩しに復活させようとするはずです。早くも一部の週刊誌では、努力をしている知事を揶揄する論調さえ見られます。この自粛に対する飽きや楽観の広がりが、最も恐ろしいのです。

 プロスポーツは、いつまでも無観客試合を続けられません。ショービジネスは、密接した客席を埋めないと収益がとれず、観光業界は、外国からのツアー客を求めてきます。その回帰を戒めないと、次の流行が始まり、緊急事態宣言が再発出されても、もはや総自粛は広がりません。その時 COVID-19 の感染者・犠牲者は、爆発的に急増してしまうのです。

 専門家会議が求める「新しい生活様式」は、社会活動の根本的な変革を要求しています。これは COVID-19 での犠牲者を減らす代わりに、スポーツ・ショービジネス・観光などから、変革に対応できず廃業・失業者を生む可能性が消えません。今回の緊急事態宣言解除の後に来る事態とは、各方面から起きてしまうアフターコロナにおける峻烈な経営入れ替えなのです。


ブログ開始は 2003年です。

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