第296回ランキング
- 第 1 位 ( ⇒ )
映画「ガメラ大怪獣空中決戦」サウンドトラック楽曲「ギャオス逃げ去る」 [大谷幸]
abn HTB・バラエティ番組「水曜どうでしょう Classic」予告使用音楽 - 第 2 位 ( △ )
樋口了一「1/6の夢旅人2002」
abn HTB・バラエティ番組「水曜どうでしょう Classic」エンディング テーマ - 第 3 位 ( ⇒ )
いきものがかり「ブルーバード」
SBC テレ東・アニメ「NARUTO疾風伝」オープニング テーマ - 第 4 位 ( ▽ )
岡野宏典「世界で誰より愛してる」
SBC TBS・ひるドラ「キッパリ!!」主題歌 - 第 5 位 ( ★ )
CS 時代劇専門チャンネル・時代劇「痛快!河内山宗俊」テーマ音楽 [青山八郎]
♪ 第7話「御祝儀放免」オープニングでの驚くべきドライブ感。
開局20周年を迎えたFM長野が、2005年10月以来の大規模な番組改編を実施しました。5時間25分に及ぶ 帯の超大型生ワイドを編成しています。平日 4日連続でオンエアーする 5時間25分の生ワイド番組は、JFNを始め全国民放FM局では 類例がありません。番組が長期に継続すれば、県域民放FM局として、放送史に残るほどの偉業になります。
TBSラジオにかつて「久米宏の土曜ワイド ラジオTOKYO」という 8時間にも及ぶ超大型生ワイドがありましたが、電リクダービー・歌謡ベストテンなど、目玉コーナーを随時配置していました。今回の“The Step”は、著名パーソナリティーを外部招聘して、コーナーは 個人のキャラクターに依存しており、番組の企画自体 相当無理をしている感じが否めません。
“Voyage With You”から“EVER GREEN STATION”の原点に立ち返った今回のFM長野 大改編で、私が一番注目したのは 大岩堅一 元アナウンサーのFM長野復帰です。秋からも SBCラジオは担当しており、FM長野 と SBCラジオ両方での現役パーソナリティは、全県域局を調べても類例が見つからないほど、全国的に極めて珍しいケースです。
大岩 アナは、FM長野開局以来 リスナーと共に歩み、信州のラジオを牽引してきたトップランナーです。FM長野で指導者となる選択もあったと思うのですが、自らの番組制作 と メイン出演に拘り、常に礎となるべく道を選んできました。FM長野・SBC両局のパーソナリティになった大岩 アナの先駆けを、一(いち)FM長野リスナーとして見守っていきたいと思います。
FM長野 自社制作番組リスト
2008年10月 現在(大改編)
- 【1】FM-NAGANO WEEKLY PROGRAM The Step
月 ➝ 木 1330 ~ 1855
陣内大蔵・宮川真衣・田中利彦・小池さえ子・林マヤ・ちのみえこ - 【2】Oasis 79.7
月 ➝ 木 0730 ~ 1000
伊織智佳子 - 【3】Good morning radio!
金 0730 ~ 1050
小林新 - 【4】346 GROOVE FRIDAY!
金 1600 ~ 1900
三四六 - 【5】FM-NAGANO SATURDAY D
土 1130 ~ 1225
週替わりパーソナリティ
開局時(1988年10月)から 20年間の全リストは、Basic List に掲載しています。