第235回ランキング
- 第 1 位 ( △ )
FLOW “Answer”
TSB 日テレ・ドラマ「探偵学園Q」オープニング テーマ曲 - 第 2 位 ( ⇒ )
abn テレ朝・木曜ドラマ「菊次郎 と さき」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [坂田晃一] - 第 3 位 ( ▽ )
高杉さと美「旅人」
♪ 1位 2週、登場 6週。 - 第 4 位 ( ⇒ )
NHK総合・大河ドラマ「風林火山」テーマ音楽 [千住明] - 第 5 位 ( ★ )
ナナムジカ「彼方」
abn テレ朝・金曜ドラマ「女帝」主題歌
♪ 和声感ある佳曲にも係わらず、エンドロールのBGM扱いになっているのは残念です。
暑中お見舞い申し上げます。2007年盛夏の中、愛読者の皆様には どうかご自愛ください。
先週襲った「新潟県中越沖地震」。被災地では 懸命の復旧活動が続けられています。遡れば 3年前「新潟県中越地震」発生時に生放送していたFM長野“i―Style REQUEST”の担当DJ・船守さちこ さん と番組の対応を、当時このブログで批判した事がありました。災害情報を伝える事なく、ゲストトークも含めて通常通り番組を進行しようとしたのです。
今回の「新潟県中越“沖”地震」。発生時のFM長野は、JFNネットの“Open sesame!”を生放送しており、奇しくも同じ船守さちこ さん が担当していました。しかし 今回は 3年前と全く違っていたのです。NHKと ほぼ同時の地震速報 第1報から、非常に迅速かつ落ち着いて情報を伝えていました。3年前は いったい何だったんでしょうか?(笑)
最近のラジオ番組、特に県域ラジオ局レベルの自社制作番組は、企画の段階からコンセプトでガチガチに縛られ、秒刻みでフォーマットを練り上げた上で、生放送に入ります。そんなレベルの生放送に緊急報道の事象が起きると、例えスタジオが揺れている状態でも、臨機応変で伝える事を躊躇して、通常の進行を続けようとします。これでは、生放送の意味が全くありません。
新潟県中越沖地震の日は、地震発生直後から 長野市内の携帯電話が繋がらなくなり、メールの送受信が出来なくなりました。そして時間が経過した後で、消息を気遣う ご愛読者からのメールを、まとめて受け取った次第です。このブログは、個人ブログですので、災害時に被災地の範囲に入ってしまった場合、ブロガーの消息を、最優先でブログで伝えなければなりません。
このブログは、週 1回更新というペースを頑固に守ってきました。しかし この更新ペース以外の日に、ご愛読者の皆さんへ「臨時のお知らせ」をしなければならない場合が 何回か あったのも事実です。先週の新潟県中越沖地震は、まさしく その必要がありました。HTMLソースの追加で、お知らせを出した事がありますが、トップページに掲載させるのが限界でした。
「臨時のお知らせ」とは、短い文章でも、ブログの総てのページの目立つ位置に、一斉同時に掲載される事が理想です。しかもPCだけでなく モバイルでアクセスしても、例外なく「臨時のお知らせ」を読めなければ、意味がありません。ブロガーの消息を、緊急時に最優先で伝える「臨時のお知らせ」機能の必要性は、新潟県中越沖地震で、まず最初に理解した事柄でした。
(追記) 2016年 3月27日より「臨時のお知らせ」を、ブログの総てのページに掲載する機能を新設しました。