FM長野・NHK-FM リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第176回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    ナナムジカ「僕達の舞台」
    SBC TBS・ナショナル劇場「特命!刑事どん亀」主題歌
  2. 第 2 位 ( △ )
    NHK総合・大河ドラマ「功名が辻」テーマ音楽 [小六禮次郎]
  3. 第 3 位 ( ▽ )
    伴都美子「鵺の鳴く夜」
    NHK総合・木曜時代劇「柳生十兵衛七番勝負 島原の乱」主題歌
    ♪ 2007年 4月に再登場しています。
  4. 第 4 位 ( ★ )
    宇多田ヒカル “THIS IS LOVE”
    日清食品 テレビCMソング
    ♪ 強烈なドライブと 転調でも崩れない調性が維持された佳曲。
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    つきよみ「涙ひとつぶ」
    abn テレ朝・木曜ミステリー「京都地検の女」主題歌

 最近BBCラジオ第4放送(BBC Radio 4)を聴く機会がありました。イギリス本国で聴いたのではありません(笑)。BBCラジオのインターネット中継を PC経由で聴いてみました。英国の公共放送BBCには、基本的に地上波ラジオが 4波あります。第1放送は、CHRの生編成。第2放送は、広世代の音楽放送。第3放送は クラシック音楽放送が中心です。

 そして第4放送は、戦前からの旧第1放送をそのままに、伝統あるBBCラジオが踏襲された編成となっています。日曜朝に国内の教会を ひとつずつ紹介しながら鐘の音を そのまま放送する“Bell on Sunday”や、平日夜 就寝前のひとときに名作を朗読する“Book at Bedtime”など、第4放送では 古き良きBBCラジオを聴く事ができます。

 私は、このBBCラジオ第4放送(BBC Radio 4)こそ、第1放送に値すると思っており、CHRの Radio 1よりも、総合放送波である Radio 4のほうが、全英の聴取者総数を上回っている実態があるのです。基幹のラジオニュースも きちんと放送されており、日本のNHKは 夜 7時のニュースですが、英国BBCの場合では 夕方 6時となります。

 その伝統ある基幹のラジオニュース番組“Six o’clock News”も聴いてみました。BBCの非常に予報音が長い 6点時報の後、いきなり 30分間シンプルなラジオニュースが続きます。テーマ音楽もなく、なによりも“Six o’clock News”ではなく“BBC Radio 4 News”とタイトルコールをしていたのが、少し残念でした。

 実は BBCに倣って、NHKにも 1950年代後半「ラジオ第3放送」構想がありました。結局その構想は NHK-FM放送へと変遷していきます。BBCの機械的な時報を聴くと、NHK(4点時報)やFM長野(1点時報)など、日本の ラ単音を中心とした「ポーン」という正報音は、余韻に音楽的効果のある 世界的にも独特な時報音だと再発見出来るのです。


(追記) “Six o’clock News”は、オープニングにビックベンの鐘の音を流す様になりました。これは午前 0時の“Midnight News”と同じスタイルのオープニングです。大変美しく味があるオープニングになりました。

(追記) 週間放送視聴日記(2012年 7月13日)では、BBCニュース番組のテーマ音楽を掲載しました。

第177回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    ナナムジカ「僕達の舞台」
    SBC TBS・ナショナル劇場「特命!刑事どん亀」主題歌
  2. 第 2 位 ( △ )
    宇多田ヒカル “THIS IS LOVE”
    日清食品 テレビCMソング
  3. 第 3 位 ( ▽ )
    NHK総合・大河ドラマ「功名が辻」テーマ音楽 [小六禮次郎]
  4. 第 4 位 ( △ )
    つきよみ「涙ひとつぶ」
    abn テレ朝・木曜ミステリー「京都地検の女」主題歌
  5. 第 5 位 ( ★ )
    Red Hot Chili Peppers “DANI CALIFORNIA”
    ♪ これだけポップなエッセンスを集めた楽曲は驚きです。

 先日 実施した このブログのデザイン変更は、大変好評です。やはり 今までの既製フリーより、2カラムのシンプルで落ち着いたオリジナルは、テキストベースのブログを かなり読みやすくしたと考えています。これでやっと自分のブログへ、一気に近づいた思いがします。このCSSによるオリジナル デザインを『リストキーパー(Listkeeper)』と命名しました。

 ところが、もうひとつのブログの根本要素であるHTML文書に関して、教条的なほど厳格な文法チェックサイトを使い検査してみたところ、100点満点で マイナス200点(笑)という散々な結果が出てしまったのです。もちろん満点は プラスですので(笑)満点から 300点も離れています(笑)。こんな誤りだらけのHTML文法では、全くお話になりません。

 デザイン変更の際に CSSを全面的にオリジナルにするべく取り替えましたが、HTMLは ライブドアのテンプレートをほとんど変えてなかったのです。ブログテンプレートに合致した、厳格なXHTMLを採用しているのにもかかわらず、ライブドアのタグの使い方は、支離滅裂というか滅茶苦茶で、ソースの中に意味不明なブラックタグも目白押しでした(笑)。

 そこで XHTMLタグの大掃除を決行し、CSS に続いて、このブログの XHTML も、全面的に私が独力で組み直しました。組み直し作業終了後に、同じ文法チェックサイトで もう一度検査したところ、ライブドアが勝手に挿入するデフォルトタグまでは直せませんでしたが、各ページ概して プラス 95点程度になりました。195点の成績アップです(笑)。

 さらに インターネットの総本山“W3C”( World Wide Web Consortium )の電子文法チェックも受けたところ、このブログのCSSは 合格しました。大変嬉しかったです。チャート★ドランカー BLOGの独自に創り上げたCSSデザインは、インターネットの総本山“W3C”認証済となり“W3C”から合格認証バナー と 認証結果のリンクアドレスを頂きました。

 しかし、肝心のXHTMLが、デフォルトタグの文法ミスのため合格できません。この点についてライブドアに、デフォルトタグの改善を求めるメールを送ろうと思っていますが、ライブドアは 現在デフォルトタグどころではないと思うので(笑)後日 送るつもりです。“W3C”から頂いた合格認証バナーは、今週から このブログのサイドバー下部に貼ってあります。

 今回の件で、やはり外部のブログサービスを利用している限り、HTML と CSSを自ら組み立てて、ブロガーが納得できるデザインにしていくのには、自ずと限界がある事が解りました。この点は 今後の検討課題です。まずは、ブログのデザインをオリジナルにしました。チャート★ドランカー BLOG は、これからもユーザビリティを大切に考えていきます。


(追記) 2010年 4月に、このブログは さくらインターネットへ移転し、WORDPRESSで独立運用を開始。XHTML・CSS共に W3Cの電子文法チェックで合格し、認証バナーが貼ってあります。

(追記) 2019年 7月から、W3Cアイコンを、既製の画像ではなく、普及しているチェックマークをベースに、CSSで独自にデザインして表示しました。W3Cが合格アイコンを新規作成しなくなったからです。従来通りW3Cの検証ページにリンクしており、文法チェックと合格の確認が出来ます。

(追記) W3CのHTML規格策定権が無くなったため、2022年 4月から、マークにあった W3Cの文字を外して、残っていた検証リンクを抜き、HTML・CSS・PHPが合格( pass )そして アクセシビリティ と 可読性( readability )は、標準に達している旨のマークを新たに付けました。今まで無かったモバイルブログにも合格マークを付けています。

第178回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    ナナムジカ「僕達の舞台」
    SBC TBS・ナショナル劇場「特命!刑事どん亀」主題歌
    ♪ 繊細なビブラートをかけている西島梢のヴォーカル声質。
  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    宇多田ヒカル “THIS IS LOVE”
    日清食品 テレビCMソング
  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    NHK総合・大河ドラマ「功名が辻」テーマ音楽 [小六禮次郎]
  4. 第 4 位 ( ⇒ )
    つきよみ「涙ひとつぶ」
    abn テレ朝・木曜ミステリー「京都地検の女」主題歌
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    Red Hot Chili Peppers “DANI CALIFORNIA”

 NHK大河ドラマ「功名が辻」は、視聴率的にも好調を維持しています。山内一豊と その妻・千代の戦国出世物語ですが、信長・秀吉・家康といった有力武将を、少し泥臭く描いているのも特徴です。NHK大河ドラマのキャストは、所属劇団や プロダクション、さらに大河ドラマの出演歴など多元的な選抜をしています。その中に「お笑い枠」と言うのがあります(笑)。

 「お笑い枠」というのは、あくまでも このブログでの呼称ですが(笑)1969年「天と地と」における てんぷくトリオ・伊東四朗 以来、落語家・漫才師・お笑い芸人から選抜しているキャスト枠です。他のテレビドラマとは異なり、大河ドラマは 多次元な観点からの配役を行っており、キャスティングの懐が深く、それが大河ドラマ活性化の原動力になっています。

 伊東四朗は、この「天と地と」で、百姓から 長尾景虎(石坂浩二)の家臣にまで出世していく鉄 上野介を演じています。そこから伊東四朗は、有力な喜劇俳優から我が国でもトップクラスの俳優として、多くのテレビドラマ そして 大河ドラマに出演し続けています。2001年「北条時宗」北条政村 役、2004年「新選組!」八木源之丞 役は、記憶に新しいところです。

 最近の大河ドラマ「お笑い枠」では、たけし軍団・ダンカンが、1997年「毛利元就」で 吉川元経 役。雨上がり決死隊・宮迫博之が、2001年「北条時宗」での 北条義宗 役。そしてDonDokoDon・山口 智充が、2004年「新選組!」で 永倉新八 役をそれぞれ演じました。お笑い枠 からの大河出演者の多くは、その後 俳優として活躍しています。

 今作は、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が抜擢されており、中村一氏(孫平次)役を演じています。毎年この お笑い枠 のキャストには 批評が湧きますが、田村淳は 丁寧に役作りをして、よくやっていると思います。キャラと異なり歴史や城郭が好きなのだそうです。斬新なキャスティンクも相乗して、視聴者の支持を受けている「功名が辻」の今後の展開に期待しています。

 NHK大河ドラマ「功名が辻」10日 放送・第23回「本能寺」
【タイトルバック・クレジット順序(配役発表序列): ◯ 仲間由紀恵 ➝ ◯ 上川隆也 / △ 武田鉄矢 ➝ 和久井映見 ➝ 松本明子 ➝ 三原じゅん子 / ◯ 大地真央 / △ 長谷川京子 / △ 香川照之 / △ 野口五郎 ➝ 三谷幸喜 ➝ 烏丸せつこ ➝ △ 菅井きん / △ 斎藤洋介 / ◯ 坂東三津五郎 / △ 近藤正臣 / ◯ 浅野ゆう子 / ◯ 柄本明 / ◎ 舘ひろし 】

 ここに掲載されたピンクレ(1画面に 1人だけ配役が紹介される)俳優を、ブログでの格付け対象としています。タイトルバックでは、俳優表示のリズムや 区切り方にも意味があり、それらを分析しました。 / や ➝ は、表示間隔の強弱を表し、無印  △  ◯ の順でランクが上がり「トメ」の ◎ が、今回における最高俳優と、このブログでは 独自な格付けを打っています。

第179回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    ナナムジカ「僕達の舞台」
    SBC TBS・ナショナル劇場「特命!刑事どん亀」主題歌
  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    宇多田ヒカル “THIS IS LOVE”
    日清食品 テレビCMソング
  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    NHK総合・大河ドラマ「功名が辻」テーマ音楽 [小六禮次郎]
  4. 第 4 位 ( ☆ )
    NBS フジ・金曜エンタテイメント「剣客商売スペシャル」テーマ音楽 [篠原敬介]
    ♪ 美的なチェロ演奏による卓越した劇伴佳曲。
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    Red Hot Chili Peppers “DANI CALIFORNIA”

 『第18回 FIFAワールドカップ・ドイツ大会』は、12日の 1次リーグ 日本 vs クロアチア 戦において、0-0 の引き分けとなり勝ち点 1を獲得。しかし、23日の 日本 vs ブラジル 戦は、残念ながら1-4で破れ、日本にとって今回のドイツ大会は、厳しい結果となりました。早朝にも拘らずブラジル 戦の視聴率(関東地区)は 22・8%をマークしています。

 【2006年 FIFA ワールドカップ 最終成績:ドイツ本大会 1次リーグ F組4位(0勝1分2敗・勝ち点 1) 監督・ジーコ 本大会得点・中村俊輔 1 玉田圭司 1】

 1次リーグ 3試合は、FM長野を始め全国の民間放送ラジオが、中波・FM・短波統一で実況中継を放送しました。但し、民放連加盟のAM・短波局 48社は、総て中継に参加しましたが、民放連の中継要請が弱かったのか、FM 53社のうちFMヨコハマ、α-STATION、FM802、FM COCOLOのJFN非加盟の独立系 4局が中継に参加しませんでした。

 W杯サッカーは、1930年の第1回 ウルグアイ大会以来、第2次世界大戦での 2回の中止を除き夏季五輪の中間年に開催されてきました。FIFA(国際サッカー連盟)主催によるワールドカップ大会が、W杯サッカーです。今回の2006 FIFAワールドカップは、195ヵ国が参加し、大陸別予選を突破した 32ヵ国がドイツ本大会への切符を獲得しました。

 2006 FIFA ワールドカップの大陸別予選を突破したアジア代表として 、日本・サウジアラビア・韓国・イラン。同じくオセアニア代表として、オーストラリアが出場しました。まだアジア・オセアニア地区に、優勝国としてW杯がやってきた事は ありません。今回のアジア・オセアニア代表の最高成績は、オーストラリア の決勝トーナメント・ベスト16でした。

 ボールひとつあれば、どんな発展途上国でも国威の発揚が出来るサッカー競技の特性から、このFIFA ワールドカップは、その注目度 と 規模からも、オリンピックを凌ぐ最大の世界選手権大会へと成長しました。FIFA ワールドカップは、大陸別予選の端緒の試合から、出場チームが国家と国民の力を、そのサッカーボールひとつに表現しようと総力で戦います。

 しかし 日本は、サッカーゲームというプロスポーツの到達点としてのみしか、このワールドカップを理解していない様にも見えました。それ故 雰囲気に呑まれて、決定力不足に繋がった感じがしてなりません。この点が、大きな世界の壁に広がっていると思うのです。4年間指揮をとったジーコ監督は退任しました。2010年の南アフリカ大会に期待したいと思います。


(追記) 第18回 ワールドカップサッカー・ドイツ大会は、イタリアが優勝しました。
 【2006年 FIFA ワールドカップ 最終結果:優勝・イタリア(4回目) 準優勝・フランス 3位・ドイツ】

第180回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    宇多田ヒカル “THIS IS LOVE”
    日清食品 テレビCMソング
  2. 第 2 位 ( ▽ )
    ナナムジカ「僕達の舞台」
    SBC TBS・ナショナル劇場「特命!刑事どん亀」主題歌
  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    NHK総合・大河ドラマ「功名が辻」テーマ音楽 [小六禮次郎]
  4. 第 4 位 ( ★ )
    NHK総合・報道番組「特報首都圏」テーマ音楽 [書上奈朋子]
    ♪ 僅か10秒足らずに、抜群の和声と調性が表現された佳曲。
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    Red Hot Chili Peppers “DANI CALIFORNIA”

 2006年は 上半期が終了し、ちょうど折り返し点です。そこで『2006 上半期順位』を、今週の週間放送視聴日記に 付記しました。この上半期順位は、12月 最終週に作成・公開する 年間ランキング( Year-End Ranking )の中間速報として お知らせするものです。

 年間チャートのシステムは、実感 と 年間順位が合致する事こそ最も重要と、長い間の音楽チャート研究から確信しています。毎週の順位に配点をし集計をする方法では、この実感と年間順位の合致が、極めて難しいと考え続けていました。その確信をブログで実現するため、絶対な数的基準と、自由な選考基準をミックスした、年間(上半期)順位のルールを考案しました。

 まず年間ランキング(上半期順位)の選曲条件は、対象期間内において週間選曲リストの 1位楽曲に限られます。次に年間(上半期)1位は、1位を最も長く記録した楽曲が、全てに優先で「自動確定」。そして年間(上半期)2位以下は、選曲条件をクリアした楽曲の中から 1位週数のデータを軸として、レギュラーの「選曲基準」により改めて 4曲を選曲していきます。

 その年間ランキング(上半期順位)に関しては、1位週数、登場週数、2種類の累積資料だけを参考データとしながら、独自性の高い順位決定を行います。これらの基準により、レギュラーの週間選曲リストと同じく 5曲だけ、年間・上半期順位を確定・決定。実感が順位と一致した 上半期順位・年間ランキング を、統一のルールで作成・公開し続けてきました。

 【1位 8週 登場25週】① 功名が辻 テーマ音楽。 今年の上半期順位は、ルールの年間ランキング要項に基づき、対象期間(6ヵ月)内の週間選曲リストにおいて、選曲条件をクリアした楽曲 6曲の中から、以下の通りに確定・決定しています。


 2006 上半期順位


  1. 第 1 位 ( 8)
    NHK総合・大河ドラマ「功名が辻」テーマ音楽 [小六禮次郎]
  2. 第 2 位 ( 6)
    伴都美子「鵺の鳴く夜」
    NHK総合・木曜時代劇「柳生十兵衛七番勝負 島原の乱」主題歌
  3. 第 3 位 ( 5)
    ナナムジカ「僕達の舞台」
    SBC TBS・ナショナル劇場「特命!刑事どん亀」主題歌
  4. 第 4 位 ( 3)
    石川一宏 “Save Our Souls”
    ABN テレ朝・情報バラエティ番組「奇跡の扉 TVのチカラ」テーマ音楽
  5. 第 5 位 ( 3)
    大黒魔季「胡蝶の夢」
    NBS 東海テレビ・ドラマ「新・風のロンド」主題歌

ブログ開始は 2003年です。

Search

Mail-form


 ご愛読者(拍手)ボタンがあります。