FM長野・NHK-FM リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第40回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    諫山実生「恋花火」
    NHK教育・ミニ音楽番組「みんなのうた」8 ~ 9月 オンエアー曲
  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    NHK総合・ドキュメンタリー番組「地球に乾杯」テーマ音楽 [羽毛田丈史]
  3. 第 3 位 ( △ )
    day after tomorrow “Starry Heavens”
  4. 第 4 位 ( ▽ )
    NHK総合・大河ドラマ「武蔵」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [エンニオ・モリコーネ]
    ♪ 1位 1週、登場15週。
  5. 第 5 位 ( ★ )
    NHK教育・教養番組「NHK人間講座」テーマ音楽 [篠原敬介]
    ♪ ETV講座 番組テーマ音楽の中でも際立つ佳曲。

 FM長野は、開局 15周年を迎えました。開局記念日の 1日は「FM長野 開局 15周年記念番組・小林克也 RADIO MAGIC!」を、長野市・IVYスタジオから生放送。私は、そのIVYスタジオまで行ってきました。長野市 南千歳にある元 守谷商会ビルが IVYスクエア に生まれ変わり、南千歳公園に面する一角に設置されたのが IVYスタジオです。

 私は、DJの小林克也 さんと、ガラス越しで約 2メートルほどの至近距離に陣取って、開始 1時間ほどを視てきました。窓越しに小林克也 さんと会釈なんぞしちゃいました(笑)。小林克也さんの挙動を じっと見ていましたが、スタッフから小林克也さんに渡したお弁当を、スタジオの床に置いてしまったのには、少々驚きました。さすが DJの神様です(笑)。

 IVYスタジオには、この番組を企画した熊谷正・FM長野 常務取締役が詰めておられ、当日ディレクターを担当。自らキュー振りをしていました。熊谷 常務(兼 放送部長)は、かつて城達也 氏の「ジェット ストリーム」でディレクターを担当していた事があります。TOKYO FMグループの連結子会社である、株式会社エフエム サウンズから松本に来られました。

 小林敬二 前副社長から引き継ぐ形で、現在 FM長野の今後の運命を決める番組編成の最高責任者です。開局当時の「マイハタ」「サタステ」ラインから 熊谷 常務の編成ラインが、最近では 浸透してきている感じがします。古くからのリスナーである私としては、開局当時からのフォーマット と 人材を まず大切にしながら、番組開拓にチャレンジして欲しいと願っています。

 現在 松本本社スタジオが改修中ですので、開局 15周年記念番組は、長野市の常置サテライトスタジオである IVYスタジオから放送された様です。長野エフエム放送には、ここ信州の地でFM音楽放送を続けてもらって、20周年・30周年記念の時も、リスナーであり続けたいと念願しています。健康こそまず大事ですが。FM長野 開局 15周年おめでとう ございます。

 1996年 4月を除きこの 15年間、FM長野 生ワイド パーソナリティを担当しているのが 大岩堅一 アナです。JFN加盟局の中でも最長記録を更新しています。第2位は「JOGU歌謡ヒットチャート」“J‐POP COUNTDOWN”など長年ヒットチャート番組を担当し、既に退職された広島FMの 永田潔 元アナだと思いますが、いかかでしょうか?


(追記) 広島FMの永田潔 アナ と FM長野の大岩堅一 アナ、お二人共に退社されました。社員アナとしての生ワイド パーソナリティ担当年数を、所有している放送資料により計算すると、大岩 アナが約 18年、永田 アナが約 15年となっています。

第41回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    NHK総合・ドキュメンタリー番組「地球に乾杯」テーマ音楽 [羽毛田丈史]
  2. 第 2 位 ( △ )
    day after tomorrow “Starry Heavens”
  3. 第 3 位 ( ★ )
    a.mia“LAT.43゚N”
    SBC TBS・ドラマ「エ・アロール」主題歌
    ♪ ドリカムを精練した美しい秀逸曲 と タイトルバック。
  4. 第 4 位 ( ▽ )
    諫山実生「恋花火」
    NHK総合・ミニ音楽番組「みんなのうた」8 ~ 9月 オンエアー曲
    ♪ 1位 6週、登場 8週。
  5. 第 5 位 ( ★ )
    NBS フジ・バラエティ番組「トリビアの泉」テーマ音楽 及び 演出効果音楽 [堂島孝平]
    ♪ バロック的要素を含むハイレベルなテーマ音楽とセンスのあるBG。

 「衆議院解散」は、日本国憲法で天皇の国事行為と定められています。しかし、その衆議院解散の権能 と 手続きに関して、憲法上明文の規定はありません。国事行為には、内閣の助言 と 承認が必要なので、衆議院解散の決定権は 内閣に属します。さらに その決定権の行使は、国政全体に影響を及ぼす重大な判断となりますので、内閣総理大臣のみ行えると解されています。

 例え全国務大臣が解散に反対しても、全員罷免して、国務大臣を総て内閣総理大臣の兼任(一人内閣)とし、解散を内閣として決定する事は、法的に可能なのです。これは解散権が明文化されてなくても、内閣総理大臣に国務大臣を任意で罷免する権利が、憲法 第68条 2項で明確に与えられているからです。ですから衆議院の解散は、内閣総理大臣の専権事項とされています。

 衆議院解散の手続きの過程は、国政のシステム上、類例のない劇的な効果があります。古代・太政官制から続く詔(みことのり)から起源を発する、天皇 御名御璽が記印された、衆議院解散の命令公文書である「詔書」を、本会議で衆議院議長が朗読した瞬間、衆議院議員全員は「解雇」となります。議長も不存在の状態になるため、本会議は散会手続きなく打ち切りです。

 議事録の速記も「万歳、拍手。何時何分。」と、詔書朗読の時刻が最後に記載され停止します。本会議場の衛視も、議員に敬礼しなくなるそうですから徹底してます(笑)。「詔書」が憲法下で有効に発せられるのは、衆議院解散 と 国会召集、さらに衆議院議員総選挙 と 参議院議員通常選挙の施行公示のみに限定されていますが、詔書の渙発は、現代まで脈々と続いています。

 また詔書朗読の直後に、議員資格の喪失、つまりクビになった前議員達が「万歳三唱」をするのは、よく考えると不思議な慣習です。万歳三唱は、1897年(明治30年)松方正義 総理の時の解散からだと伝えられています。なぜ失職した代議士の方々は、その瞬間に万歳三唱するのでしょうか。やはり重い「詔書」朗読から発するパッションの現れなのかも知れません。

 【衆議院解散詔書 朗読日時:平成15年10月10日 午後 1時05分 朗読議長:綿貫民輔 解散通算回数:20】

 衆議院解散によって、40日以内に 新たな衆議院議員を全員選び直す総選挙が、全国一斉に執行されます。衆議院解散詔書朗読の本会議は、NHK総合テレビが 毎回必ず生中継しています。今回は議員が納得づくの解散でもあり、例年になく奇麗な(笑)「万歳三唱」でした。今回の総選挙は、マニフェスト(政権公約)が注目されています。巷では 既に選挙ムード一色です。

第42回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    a.mia “LAT.43゚N”
    SBC TBS・ドラマ「エ・アロール」主題歌
  2. 第 2 位 ( ▽ )
    NHK総合・ドキュメンタリー番組「地球に乾杯」テーマ音楽 [羽毛田丈史]
  3. 第 3 位 ( ▽ )
    day after tomorrow “Starry Heavens”
  4. 第 4 位 ( ★ )
    Do As Infinity「柊」
    SBC TBS・ドラマ「恋文 ~ 私たちが愛した男」主題歌
    ♪ 久々にD・A・Iらしい秀でた和声溢れるアレンジの佳曲。
  5. 第 5 位 ( ★ )
    ZARD「もっと近くで 君の横顔見ていたい」
    日本酒「月桂冠」テレビCMソング
    ♪ ZARDのヴォーカル特性が生きているミディアム・バラードの佳曲。

 今週は、ABN長野朝日放送(テレ朝系)で、木曜ドラマ「TRICK」第1話を視ました。大変面白かったです。「TRICK」は、現代から隔絶された不可思議な世界に潜む、エセ超常現象のトリックを解くミステリー・ギャグ(笑)ドラマに類します。2000年 と 2002年に、深夜枠の金曜ナイトドラマで放送され、今回ゴールデンタイムに進出してきました。

 金曜ナイトドラマ時代で放映された、第1シーズン最終回のエンドロールでは、主題歌「月光」を作った 鬼束ちひろ が突然登場し、強風の南の島で、その主題歌を口パク(笑)で熱く唱っていたのが鮮烈な印象として残っています。また第2シリーズ 第1話の冒頭で、書道教室の教師である山田里見が生徒に「なんどめだナウシカ」と書かせていたのには 爆笑してしまいました。

 第2シリーズ 第1話の本放送開始時刻は、午後 11時15分で、日本テレビ系列の金曜ロードショー「風の谷のナウシカ」の延長放送終了時刻に、殆どリンクしていたのです。風の谷のナウシカ は、高視聴率をマークした映画放送で、直後の各局番組は 大きな影響を受けていました。ドラマに生放送的な要素を持ち込んだ素晴らしい演出で、これも強く印象に残っています。

 この様に やたら出てきます。習字・看板・図面・標語(笑)しかも手書きです(笑)。辻陽が制作した劇伴音楽も短く切っていく、効果音的な手法を採用しています。また遠景の中に、ギャグ演技がある映像も多く視られます。無駄を承知のサービス精神とでもいうのか、それとも動画保存者への研究素材提供とでもいうのか、これが堤幸彦 監督の演出特質なのでしょうか?

 山田奈緒子 役・仲間由紀恵、上田次郎 役・阿部寛の名コンビに、警視庁 公安部警部補・矢部謙三 役で生瀬勝久。奈緒子の母である山田里見 役には 野際陽子が出演しています。仲間由紀恵の声質は、抜けるような透明感 と ほのかに母性を感じさせる素晴らしいもので、阿部寛の表現豊かな低音声質とのコンビは、ギャグの応酬にも つい引き込まれてしまいます。

 ドラマの構成は、2話を 1エピソードとする場合が多く、ゲストも 2話連続で登場します。来週の解決編が楽しみです。終始ボケ突っ込み満載の台詞進行と、コマ落しを多用したシーン構成。それでいてシュールな解決パート。激戦区の深夜ドラマ枠である 金曜ナイトドラマ時代から、浮気な視聴者を最後まで引き付ける仕掛けが、このドラマの本当のトリックかも知れません。


(追記) 木曜ドラマ「TRICK」全話視聴しました。3~4話の高橋ひとみ 演じるスリット美香子、5~6話の高嶋政伸 演じる赤地洋司、7~8話の羽田美智子 演じる亀山千鶴は、大変印象に残っています。今回のシリーズは、迷作から名作の域に達してるエピソードばかりでした。

第43回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    a.mia “LAT.43゚N”
    SBC TBS・ドラマ「エ・アロール」主題歌
    ♪ アレンジも素晴らしい出来です。
  2. 第 2 位 ( △ )
    Do As Infinity「柊」
    SBC TBS・ドラマ「恋文 ~ 私たちが愛した男」主題歌
  3. 第 3 位 ( △ )
    ZARD「もっと近くで 君の横顔見ていたい」
    日本酒「月桂冠」テレビCMソング
  4. 第 4 位 ( ▽ )
    day after tomorrow “Starry Heavens”
  5. 第 5 位 ( ▽ )
    NHK総合・ドキュメンタリー番組「地球に乾杯」テーマ音楽 [羽毛田丈史]
    ♪ 1位 1週、登場10週。

 NBS長野放送(フジ系)木曜劇場「白い巨塔」は、最近の民放ドラマにない重厚な作品との期待が高まっています。ただ 1978年から 1979年にかけて放映された際に、そのドラマの結末を知った私は、まだ少々ドラマに入れきれない気もします。しかし、今回の「白い巨塔」では、加古隆が制作した劇伴音楽に、卓越したものがあるのも事実で、素晴らしいと思います。

 あの巨塔が ゆっくり欠け落ちていく、短時間のタイトルバックに流れるメインテーマの劇伴音楽は、崇高さ すら感じさせます。白い巨塔は、医療の現場 と 研究施設 そして医師の頂点とも言える権力機構が複雑に入り組んだ、大学附属病院という世界を赤裸々に描写したドラマです。タイトルバックの巨塔は、まさしく虚実入り混じった大学附属病院の姿そのものなのです。

 そして原作者の山崎豊子は、その権力機構としての大学附属病院を駆け上っていく医師に、誅罰的な結末を与え、白い巨塔に住む者達に、無常観を突き付けるのです。一方 同等の能力を有する その医師の友人からは、権力とは無縁の 地に足の着いた医療行為を続ける姿を映し出します。この両者の清濁を際立たせる事によって、高度医療現場を人間臭く表現しています。

 この「白い巨塔」は、民放テレビドラマで五指に入るほど重い主題です。現在まで放映されたドラマ本編に関して言えば、井上由美子のシナリオは、しっかり書き上がっています。例えば 末期ガン患者・林田加奈子(木村多江)のエピソードは、オリジナルになく 現代医療の問題点や不可解な国立大学病院の医局組織が、前半の展開で露出していく役割を果たしています。

 そして「白い巨塔」の後半は、難解な法廷劇となり、全編を不条理が覆います。ただ今回は、田宮版で 関西の喜劇俳優・曽我廼家明蝶がキャストされていた、義父・財前又一 役を 西田敏行が好演し、ドラマの苦さをオブラートへ包み込むコミカルな演技が、巧くインサートされています。私の様にドラマの筋書きが判り、少し躊躇している視聴者としては 助けられます。

 木曜劇場「白い巨塔」は、フジテレビ開局 45周年記念ドラマと題し、民放では珍しい 2クール(6ヵ月)に及ぶ長期放送のため、これからも劇伴音楽に耳を傾けながら視聴を続けていきます。「白い巨塔」は、田宮版も含めて、過去に何回かドラマ化されていますが、このブログの初年度に、大型連続の民放テレビドラマとして放送されるとは思ってもいませんでした。

 山崎豊子の作品群は、パターン化され軽薄になりつつある最近の民放テレビドラマの中で、全く異質な着手しにくい題材です。企画の段階から相当な覚悟で、半年に及ぶ放送に踏み切ったのだと思われます。フジテレビ開局 45周年記念ドラマとして、異例の 2クール放送に選ばれた木曜劇場「白い巨塔」。フジテレビジョンのチャレンジと、これからの展開に注目しています。

第44回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    a.mia “LAT.43゚N”
    SBC TBS・ドラマ「エ・アロール」主題歌
  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    Do As Infinity「柊」
    SBC TBS・ドラマ「恋文 ~ 私たちが愛した男」主題歌
  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    ZARD「もっと近くで 君の横顔見ていたい」
    日本酒「月桂冠」テレビCMソング
  4. 第 4 位 ( ★ )
    LOVE PSYCHEDELICO “My last fight”
    NBS KTV・ドラマ「ハコイリムスメ!」主題歌
    ♪ 器楽和音が際立つ頑固なデリコ・サウンドの佳曲。
  5. 第 5 位 ( ▽ )
    day after tomorrow “Starry Heavens”

 今週にかけて、世帯視聴率調査を実施しているビデオリサーチ社の調査協力世帯をあぶり出し、買収工作をしていた事件が発覚しました。テレビ業界は、大騒ぎになっています。ビデオリサーチ社に探偵を張り付かせて、社員を尾行し、調査協力世帯を見つけて、買収工作を行うなど前代未聞の所業です。ビデオリサーチ社が発表している視聴率の信憑性が大きく揺らいでいます。

 テレビ視聴率調査・ラジオ聴取率調査は、社会的場面における人間行動を学術的に解析していく「社会調査」に他なりません。その調査主体は、非営利団体が原則で、本来ならば社会学という学問的見地が優先され、全ての調査結果は、無償で公開されなければなりません。ところが日本の視聴率・聴取率調査は、私企業による営利目的の域から出ない閉鎖的な実態だったのです。

 ビデオリサーチ社は、かねてから視聴率に著作権があると主張しています。社会調査の結果に著作権を主張する事自体 独善的だと、私は 前々から感じていました。この独善が、今回の事件の温床となっています。社会調査の結果以外の何物でもない視聴率の数字に、異様な権威と絶対性をもたらし、著作権法上使用を認められたテレビ局関係者に誤想を産んでしまったのです。

 テレビ草創期に「てなもんや三度笠」という高視聴率(最高 75・8%)の上方コメディ番組がありました。その番組では、お菓子のプレゼント募集を行っていて、毎回全国から応募葉書が殺到しました。スポンサーの菓子メーカーは、郵便局の仕分け棚の様な大型ラックを独自に設置し、葉書を都道府県別に分類して、CMの効果測定に利用していたという逸話があります。

 あの当たり前だの(笑)スポンサーが行ったのは、実に原始的な効果測定の手法ですが、番組のプレゼントに応募してきた視聴者は、スポンサーのクラッカーやお菓子に間違いなく興味を示しており、視聴率の数字と比較しても、深くCMの効果測定が充足されています。CMを出稿しているスポンサーは、視聴率に依存せず、多様で独自の広告効果測定を実践すべきなのです。

 この様なCM測定は、スポンサー独自の市場調査に類します。どうぞ著作権を主張してください(笑)。しかし全番組の視聴率・聴取率の数値は、社会調査に他なりません。視聴率・聴取率の分母を構成するのは、放送受信者(世帯)であり、結果は 母集団へも公表されるべきです。新聞社の世論調査も社会調査ですが、総ての結果は 読者を通じて母集団へ公表されています。

 視聴率には、統計学的に約 10%の誤差を含んでおり、一桁目以下の数字で優劣を決めるのは無意味です。また地区別の世帯視聴率だけでなく、米国のニールセン社の様に、全国の推定視聴者数を算出して、結果を常にオープンすべきです。今回の事件は、テレビ局はもとより、未だ社会調査団体の体をなしていない、独善秘密主義のビデオリサーチ社にも猛省を促しています。


(追記) 週間放送視聴日記(2022年 9月 2日)に、テレビ視聴率調査への疑問 を掲載しました。


ブログ開始は 2003年です。

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